11月定例会(11月28日)


カルチャー会「伊賀牛を味わいながら松尾芭蕉を偲ぶ」開催しました。

八木駅から、バスで針インター経由で伊賀市へ!

針へ向かう途中は標高が高いためか、山が紅葉で大変綺麗で、楽しみが高まります。


ただ、小雨が降っていて少し心配でした。

しかし、伊賀盆地が近づくにつれて、天気が回復。
そして伊賀上野城、駐車場へ到着。天気は晴れていました。

お昼の伊賀牛ステーキランチには少し早く、「ハイトピア伊賀」内を散策。
(小生、50年前ここの高校に通学していた頃は確か産業会館で古い事務所ビルだったはず)

時間になって、伊賀牛ステーキランチを堪能。この後、歩いて城付近の見学があったためか。。アルコールはなし。

城で語り部さんとの合流まで時間があったので、伊賀名物のカタヤキやさんへ。

団体で言って、よく売れたためか、焼きたてて「柔らかい」カタヤキをサービスで頂きました。美味しかった!

そして、伊賀上野城で語り部さんの案内で

松尾芭蕉の博物館。

伊賀忍者屋敷

伊賀忍者ショー!(阿修羅


 今回は、幹事様の交渉もあってか、頭領の出演で、我ら大人向きに武器の由来などを教えていただきながら楽しいショーでした。

伊賀忍者特殊軍団阿修羅 棟梁 浮田半蔵様

忍者屋敷のいろんな”からくり”もそうですが、忍者の道具(隠し刀や、直刀)など、「理にかなった」工夫がされていて、ものづくりに関わる者として、非常に参考になりました。


 参加者も、手裏剣投げに挑戦(小生、指名されましたが、的を大外れ)
ただ、出演サービスで(5回投げられるチケットを頂いて、ショーのあと参加者5人が挑戦。誰か当ててましたね)

ショーが楽しく、時間を使いすぎ、語り部さん焦ってました。
忍者資料館で、忍者道具の説明

芭蕉の栄誉を称える、俳聖殿など、伊賀上野城周辺を散策。

所々の、紅葉等の紅葉がきれいで、写真撮りまくりました。

伊賀上野城は、築城の名手と言われている藤堂高虎の手になる城で、堀の石垣の高さは日本一の30m!

ここらか、私の母校を眺め、50年前の思い出が蘇りました。

夕方近くになってきて、風が出てきて、雪こそないものの冬のような天気になってきました。

そして、2手に若れ、歩き疲れたグループはバスへ。

余裕のある4名は昔の藩校の崇広堂を見学。
(私が隣の高校時分は、市立図書館分室で、よく遊びに行っていましたが。。。)

そして、見学を終え、バスで帰路に。

やはり、伊賀盆地から抜けて山に入ると、雨で道は濡れていました。

見学中、傘いらずで、恵まれた見学会でした。


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